思っていることを理解する

COVID-19の感染拡大により、学校が休校になったり、外出に自粛がなされたりしたことで、何らかのストレスを感じているという7歳~17歳の子供が全体の4分の3という報告が挙がっている。

この調査は、国立成育医療研究センターの研究班によるもので、
ゲームなど端末を見る時間が1日4時間以上の子供が約3分の1。
全体の約3分の1が起床時間がずれ込んでいると。

発達に重要な友達との交流や学習・運動の機会も乏しくなり、影響は今後も中長期的に続く可能性もあるとのこと。

子供たちは今も緊急事態。COVID-19の感染以外のリスクが増大している。
当たり前のことだが、子供たちの目をよくみて、つたない言葉をよく聴いて、思っていることを理解することが重要。

子供たちの様子を注意深く見守るのは大人の仕事です。

笹塚こども空手教室 洗心道会館杉並支部